逃亡提督
メイン第13作!!
第13話
コラボ第6話です。
大分遅れて申し訳ありません…
既にコラボはあちらの方は終了してますが…こちらはも何とか終わらせます!!
今回は夏菜視点です。
2020/07/02 12:00
内容を少しだけ変えました。
メイン第13作!!
第13話
コラボ第6話です。
大分遅れて申し訳ありません…
既にコラボはあちらの方は終了してますが…こちらはも何とか終わらせます!!
今回は夏菜視点です。
2020/07/02 12:00
内容を少しだけ変えました。
サービスエリアの中で買い物を終えた私は…
その途中で薫さんを見つけ、彼女の方へ向かう。
だけど…誰かと話してる雰囲気だったが…。
夏菜「薫さん、そろそろお兄ちゃんが帰るって。」
薫「あ、分かった。」
瑞鶴「あ…ごめんね。長い時間取っちゃって。」
夏菜「あれ? 薫さんが2人いる!?」
もう一人の女性を見ると、雰囲気が薫さんに似ていたのだ!!
薫「あ、こっちは瑞鶴さん。私たちと同じで旅をしてるんだって。」
瑞鶴「初めまして。」
何と、女性は瑞鶴さんと言う…薫さんと同じ艦娘なら…確かに似ていてもおかしくないね。
夏菜「私はお兄ちゃんの妹の黒崎夏菜です。」
私も、一応自己紹介をする。
すると…。
瑞鶴「黒崎…ってあの黒崎提督の!?」
夏菜「は…はい。」
瑞鶴さんは、黒崎という名字でお兄ちゃんを思い浮かんだのか、ビックリしてる。
お兄ちゃんって…それだけすごい存在なのか…。
瑞鶴「へ〜!凄いな!」
夏菜「ありがとう。」
お兄ちゃんが誉められた感じで私は思わず笑みがこぼれた。
すると…
瑞鶴「そうだ! 私の物だけど…。」
夏菜「?」
瑞鶴「これをどうぞ」
夏菜「これは?」
瑞鶴さんから何かの書物を渡された。
瑞鶴「三十六計っていう兵法書だよ。中国の古今東西の兵法が書かれてるんだって。有利な時、不利な時との作戦が書かれてるよ。」
夏菜「あ…ありがとう。」
瑞鶴さんから渡されたのは、兵法書と言われる物らしい…私には難しくて…分からないかも…。
瑞鶴「私は提督さんに認められたくて兵法書の研究をしてたんだ。孫子とかも良いけどそっちの方が面白いかも。」
三十六計…何かのことわざで聞いた事は有るにしても…お兄ちゃんみたいに優秀じゃないから難しいかな…(笑)
流石にこんな良い物を貰うだけだと申し訳ないと思った私は…。
夏菜「じゃあ私からも…このお守りをどうぞ。」
私は、お守りを瑞鶴さんにプレゼントした。
瑞鶴「ありがとう!」
すると瑞鶴さんは大喜び!!
だけど…スマホで何やら連絡をしてる様子…。
瑞鶴「ごめん!!そろそろ行くね。」
どうやら、瑞鶴さんの知り合いからの連絡だったらしい。
夏菜「ううん、ありがとうね。」
薫「瑞鶴さん、こう見えても私は養子で実の兄がいるんです。」
瑞鶴「ヘ〜! そうなんだ!! 養子か〜…じゃあね~また会えたら!!」
夏菜「またね~。」
薫「また~。」
短いながらも…貴重な経験を過ごした私達だった…。
その途中で薫さんを見つけ、彼女の方へ向かう。
だけど…誰かと話してる雰囲気だったが…。
夏菜「薫さん、そろそろお兄ちゃんが帰るって。」
薫「あ、分かった。」
瑞鶴「あ…ごめんね。長い時間取っちゃって。」
夏菜「あれ? 薫さんが2人いる!?」
もう一人の女性を見ると、雰囲気が薫さんに似ていたのだ!!
薫「あ、こっちは瑞鶴さん。私たちと同じで旅をしてるんだって。」
瑞鶴「初めまして。」
何と、女性は瑞鶴さんと言う…薫さんと同じ艦娘なら…確かに似ていてもおかしくないね。
夏菜「私はお兄ちゃんの妹の黒崎夏菜です。」
私も、一応自己紹介をする。
すると…。
瑞鶴「黒崎…ってあの黒崎提督の!?」
夏菜「は…はい。」
瑞鶴さんは、黒崎という名字でお兄ちゃんを思い浮かんだのか、ビックリしてる。
お兄ちゃんって…それだけすごい存在なのか…。
瑞鶴「へ〜!凄いな!」
夏菜「ありがとう。」
お兄ちゃんが誉められた感じで私は思わず笑みがこぼれた。
すると…
瑞鶴「そうだ! 私の物だけど…。」
夏菜「?」
瑞鶴「これをどうぞ」
夏菜「これは?」
瑞鶴さんから何かの書物を渡された。
瑞鶴「三十六計っていう兵法書だよ。中国の古今東西の兵法が書かれてるんだって。有利な時、不利な時との作戦が書かれてるよ。」
夏菜「あ…ありがとう。」
瑞鶴さんから渡されたのは、兵法書と言われる物らしい…私には難しくて…分からないかも…。
瑞鶴「私は提督さんに認められたくて兵法書の研究をしてたんだ。孫子とかも良いけどそっちの方が面白いかも。」
三十六計…何かのことわざで聞いた事は有るにしても…お兄ちゃんみたいに優秀じゃないから難しいかな…(笑)
流石にこんな良い物を貰うだけだと申し訳ないと思った私は…。
夏菜「じゃあ私からも…このお守りをどうぞ。」
私は、お守りを瑞鶴さんにプレゼントした。
瑞鶴「ありがとう!」
すると瑞鶴さんは大喜び!!
だけど…スマホで何やら連絡をしてる様子…。
瑞鶴「ごめん!!そろそろ行くね。」
どうやら、瑞鶴さんの知り合いからの連絡だったらしい。
夏菜「ううん、ありがとうね。」
薫「瑞鶴さん、こう見えても私は養子で実の兄がいるんです。」
瑞鶴「ヘ〜! そうなんだ!! 養子か〜…じゃあね~また会えたら!!」
夏菜「またね~。」
薫「また~。」
短いながらも…貴重な経験を過ごした私達だった…。
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