名前 [弓削 明良]

年齢 31歳(現在の年齢)

身長 175cm
体重 64kg
血液型 B型
誕生日 1月18日

経歴
地元の国立大学卒業 22歳
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消防士 22歳-26歳
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弓削引っ越しセンター 社長 26歳-現在

中学2年生～26歳まで人生を壊した人数:8419人
ダメージを負わせた､経営を狂わせた会社:32社
(そのうちの約半数の15社が倒産､うち4社は大手)

消防士時代の功績
救助した人数:84人
受けたらフラッシュオーバー:4回
一酸化炭素中毒で入院した回数:11回
表彰された警視総監賞:14回

異名
伝説の消防士
不屈のレスキューヒーロー
不死鳥の消防士

概要
黒崎の一番の味方であり､親友｡
家族構成は､父､母､養子に出された妹･薫｡
非常に正義感の強い性格な上､弱い者イジメをする様な輩は誰であろうと容赦しない厳格な性格であるが､自分がやりすぎた､非があれば直ぐに謝罪をしたりする誠意の持ち主｡
その性格が故に､中学2年生から報復行為を始めており､次第に周りから恐れられてきた男｡
将来､海軍で提督という職に就きたい願望から､地元の国立大学を卒業した後､提督試験を受けるも不合格となり､やむを得ず消防士の道へ｡
社会人になっても報復行為は止める事を知らず続けてきた｡
消防士になった後は､持ち前の正義感と不屈の精神で火災現場の前線に立ち続けた｡
5年間で救った人数は84人､受けたフラッシュオーバー4回､一酸化炭素中毒で入院した回数11回､その功績による警視総監賞14回｡
その姿から消防士の間では彼の事を[不屈のレスキューヒーロー]､[不死鳥の消防士]という異名で彼は[伝説の消防士]と言われてきた｡
しかし5年程前､後の部下となる[山中 春実]が当時いた会社のパワハラ放火魔を徹底的に報復した際に､家族や周りの人を不幸にし､挙げ句の果てに山中本人も精神を病ませた自責の念から､謝罪会見を開き自ら辞職｡
その後､山中の一言と行動によって引っ越しセンターを起業させ､今に至る｡
黒崎とは､引っ越しセンターで知り合い､上司と部下の関係を越えた親友の関係｡
黒崎の逃亡を知り､会社に立ち寄ってきた葉山等の軍の関係者を追っ払ったりもするが､3年後に再び現れたと思いきや､部下である山中を負傷させられ激怒､報復に至るも周りの人間によって考えを改める｡